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麻のちから

残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

ここ数年は汗がひどて熟睡できないので、睡眠不足でよく夏バテになっていました。

でも麻の敷きパッドを使うようになってから、以前の綿の敷きパッドに比べると汗のべたつきが9割ほど減った感じがします。

麻の力ですごいですね。

横たわるとひんやりさらさらして、体のほてりを吸い込んでくれる感じがします。

真夜中に部屋の温度が上がってきても背中に熱がこもる感じがなく、汗は今までどおりかきますが、ムレてこないからクーラーなしでも、寝苦しさにもがいて、夜中に目がさめることがなくなりました。

今は扇風機を時々かけるだけで麻の敷パッドの表面はいつもさらさらです。

天然の冷却素材麻の敷きパッドは、クーラーが苦手で体温調整機能が弱ってきた中高年の私には、

これがないと眠れません。シャリさらimg3

http://www.tennen-ya.com/products/detail.php?product_id=123

寝具の長持ちさせるには

お客様から、布団はどのくらいもちますか?との問い合わせをよく頂きます。

寝具は一生もつものではないので、マットレスで7~10年、敷き布団では3~5年 枕は1~5年が目安といわれています。

少しでも長く使う秘訣は、よく干すことです。湿気がたまりやすい、背中が当たる敷き布団と、マットレスの上に敷くベットパットは週に1度は天日干しをしたり、布団乾燥機で乾燥させたり、するといいようです。

急がしてく時間が取れない場合は起床時に15分くらい扇風機の風をあてるのもいいでしょう。

一年中同じベットパットを使っていいのは、ホテルのような空調が効いている場所だけです。

日本の場合は、季節に合わせてベットパットを夏は麻、冬はウールに替えるだけで、快適性が高まります。

麻敷きパット新風薫るリネン敷パットimg6 

キャメルハイパイル敷パットキャメルハイパイル敷毛布img6

 

 

今時の枕

じぶん枕という言葉をご存知でしょうか?

最近はじぶんの高さに合った枕をオーダーメイドすることが流行っているようで、早速肩が痛いという母は私の知らない間に3万円もする枕を手に入れました。

私も使ってみたのですが、私には低いという印象です。

ほどんどの方が高すぎる枕を使っているようで、ぴったり合う枕は思っているよりも低いという事です。

ここで枕について少しお話をしたいと思います。タイプ別に分けてみると

●朝起きると、首や肩がこっている方→枕が高い、低い、安定性がない、首のラインに合っていない。   ●寝ている時、枕を外してしまうことがある→枕が合っていない。枕をしているのがツライからはずしてしまう。   ●あお向けに寝ると首に筋がはいる→枕が高すぎる。合っている枕は首がスッと伸びます。    ●横向きばかりで寝ている→枕が高すぎる。あお向きで寝るのがツライ。    ●枕の上に手を添える→横向きの時枕が低いかあお向きの時に枕が低い。

自分に合った枕は立っているときの自然な姿勢を、寝ているときも保てることです。自分で調整できる枕で、試してみましょう。                                                              快眠調整枕 麻フィット枕

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天然屋のものづくりについて

我が社は愛知県蒲郡市で寝具の企画販売会社をしている会社です。私は1993年に入社しました。入社当時は、取り扱い商品の中に占める中国商品の割合が90%を超えるような輸入販売中心の会社でした。中国出張で生産現場を視察した際、大量の化学薬品を使用している様子を見て大きなショックを受けました。私は大学時代、環境問題について勉強し、入社後はNGO法人 ネットワーク地球村の会員として活動してきましたから、地球環境を守りたいという自分の考えに反する生産現場の状況を目の当たりにして、自分の会社は本当にこれでいいのだろうかと悩みました。あれから約20年、「地球環境に優しく、人の体に害のない商品を普及すること」を経営理念に、自分の信念に基づく経営を行ってきた結果、現在では取扱商品のうち90%以上が国産商品になり、我が社の考えに賛同してくださるお客様も増えました。

天然の素材にこだわること、製造工程でなるべく化学薬品を使用しないことを心掛けると共に、「睡眠改善アドバイザー」と「おねむりレクチャー1級」の資格を取得したこともあり、自らの睡眠に関する知識を商品作りにも活かしています。また、お客様向けに天然素材の素晴らしさと快適な睡眠との関係性についての講演活動もさせて頂いております。

さて、今回は、我が社が考える「夏の寝具選びのポイント」についてご紹介させて頂きます。

睡眠の観点から言いますと、人は深部体温がマイナス1℃下がると入眠のスイッチが入ると言われています。夏の睡眠環境は気温が28度~30度、湿度が80%以上になり、なかなか深部体温が下がらない環境の為、寝苦しいのです。そのため、夏の快眠のためには「背中を涼しくする事」が大切です。夏場はどうしても背中が蒸れてしまうので、まず第一に、通気性が良く、蒸れにくい敷き寝具をおすすめします。

蒸れにくく、涼しい素材といいますと、やはり「麻」が一番です。ただ、麻と一言で言いましても、種類が多く、それぞれの特徴があります。

一番品質が高く、高価な麻は「リネン(亜麻)」です。リネンはヨーロッパ中心に栽培されており、“ランジェリー”という言葉がリネンに由来していることからもわかるように、最高級下着などにも使われる、肌触りの良い素材です。

次が「ラミー(苧麻)」と呼ばれる麻です。こちらは中国で栽培されています。日本の市場に多く出回っている麻がラミーです。

その次のランクが「ヘンプ(大麻)」です。戦前の日本では、神社の注連縄(しめなわ)、相撲力士のまわし、神社の神主さんの衣装など、いろいろな場面でヘンプが使用されていました。その後、GHQの占領政策で「大麻取締法」が制定されたこともあり、現在ではほとんど栽培されなくなってしまいました。

さらに、「ジュート(黄麻)」と呼ばれる麻もあります。ジュートは、災害用のズタ袋などに使われています。

我が社の製造している麻の敷きパッドは、肌に触れる面には、リネン100%の最高級のガーゼ織り生地を使用しています。中わたはラミー100%(洗濯機で洗える麻わた)です。中わたにリネンではなくラミーを使用しているのは、中わたについては通気性の高さが非常に重要だと考えているからです。

サラリとした状態を朝まで保つには、中わたの役割が非常に重要なのです。敷き寝具を選ぶ際によく注意して頂きたいのは、中わたの素材が何かということです。表面に麻を使用しているため「麻の敷きパッド」として販売されているのだけれど、実は中わたはポリエステル100%という商品が市場には溢れています。ポリエステルは通気性が悪く、熱がこもってしまうので、背中の蒸れの原因になります。

我が社の敷きパッドの多くは、裏生地に立体メッシュを使用しています。このメッシュ生地は、特許技術を持つ日本国内のメーカーが作っている生地です。空洞立体構造ですので、湿度や蒸れを空気中に逃がすことができ、敷きパッドの通気性を妨げることがありません。さらにクッション性が高いので、ふわふわとした弾力が生まれ、快適な使用感を味わって頂けます。

風薫るリネン敷パッド構造図のコピー 風薫るフワフワ麻わた敷パットタタミ3 風薫るフワフワ麻わた構造img2

次に、掛け寝具について、選び方のポイントをお伝えします。夏場の掛け寝具の素材については肌触りのお好みで選んでいただくのがいいかと思います。ふんわりと柔らかな肌触りが好みなら綿素材、シャリ感を求めるなら麻素材といったところでしょうか。

夏場の掛け寝具については、素材もさることながら、織り方にこだわって、ガーゼ織りのケットをお試しいただきたいです。ガーゼは、通気性が高く蒸れにくいので、夏場におすすめです。さらに、多重(何重かに重なった)ガーゼであれば、生地と生地の間に空気をためることができるので、適度な保温性も保たれます。さらに、ふんわりと軽く、早く乾くというメリットもあります。

我が社の「風薫るリバーシブルのびふわケット」は、冷房による寝冷えにも対応するよう考えられています。一般的に、男性は暑がりで、女性は寒がりで冷え性の方が多いとされています。女性に比べ筋肉量が多い男性は、熱を作りやすいためです。女性は脂肪が多く、筋肉量が少ないので、一度冷えるとなかなか温まらないのです。そのため、寝室の冷房設定温度を男性に合わせると女性は冷えてしまいますし、逆に女性に合わせると男性は暑くてなかなか寝付くことができないという状況になります。そこで開発したのが「風薫るリバーシブルのびふわケット」です。このケットは、片側がさらりとしたリネンのガーゼ生地、片側が起毛を施したふんわり綿素材となっています。自分の体感温度に合わせて使い分けができるのです。生地の織り方にも工夫がありまして、タテにもヨコに伸びますので、やさしく身体の動きに寄り添います。ポコポコした凹凸があるので、その凸凹に空気をためこむことが出来、適度な保温性もあります。

近年、化学繊維で、触るとヒンヤリするような涼感寝具が多く市場に出回っています。接触冷感(触れた瞬間にヒンヤリするかどうか)もポイントの一つではありますが、化学繊維の弱点とも言える通気性の悪さという点も忘れずに考慮していただきたいと思います。しっかり汗を吸い取ってくれる素材かどうかという点も非常に重要なポイントです。人は一晩でコップ1杯の汗をかきます。天然素材は吸水性・保温性に優れており、睡眠中の身体の修復作業を邪魔しにくいので、しっかりと休息をとることができます。

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このように我が社は、天然素材の良さを活かして、皆様の睡眠をサポートできるものづくりに励んでおります。

今後とも天然屋の商品をよろしくお願い申し上げます。

株式会社山繊 天然屋事業部

代表取締役 山本 亮

2016年5月30日

風薫るふわふわ麻わた敷きパッド1

麻 敷きパッド

9月に入りハッキリとしないジメジメした日が続いていますね。そんな季節にはやっぱり麻素材が最適です。

麻は通気性が良く、水分の吸湿や発散性に優れているため、清涼感抜群で常にサラサラ。そんな麻100%

使用した敷きパッドをご紹介いたします。

風薫るふわふわ麻わた敷きパッド1

洗濯機で丸洗いも出来ます。

この敷きパッドで麻の心地よさを体感してみてはいかがですか。

風薫るふわふわ麻わた敷きパッド1

ひんやり寝具

8月も後半になってまいりましたが、まだまだ暑い日は続きそうですね。涼しく快適に眠れる寝具はもう手に入れましたか?一口にひんやり寝具と言ってもいろいろなタイプがありますよね。

ジェルの入っている物や空気を通して通気性を良くした物、化学繊維を使ってひんやり加工をした物などさまざまな商品があります。

でも天然素材、特に麻なんかは特別な涼しさを感じますよね。麻の持つ天然の清涼感。使った人でないと伝わらないのが残念ですけど。特にエアコンの苦手な方、寝汗の多い方などは良いんではないでしょうか。 私、麻はオススメですよ。

風薫るリネン3重ケットimg2新風薫るリネン肌掛布団img3風薫るふわふわ麻わた敷きパッド1

手軽に使える夏用寝具 「クールワンリネンピロークロス」

寝苦しい夏。厚さで体力も消耗するこの季節、良い睡眠をとりたいですよね。

良い睡眠とは、短時間でいかに深く入眠できるかがポイントになります。「頭寒足熱」ということばの通り、頭を冷やして、足を温めることがポイントです。寝苦しい夏は、頭を程良く冷やすことで寝付きが良くなります。まず冷やすべきは「頭」ということですね。

頭を冷やすというと、真っ先に思い浮かぶのがジェル状のシートの類ではないでしょうか。

このジェルシート、冷えた状態の時はとても気持ちよいのですが、冷たすぎるという難点もあり、好みが分かれるところです。また一定の時間を過ぎるとぬるくなってしまい、その後はまったく効果が得られないので、入眠を助けるアイテムと理解した方がいいですね。

私が気に入っているのは、この夏発売になった「クールワンリネンピロークロス」。これは、写真のように一枚の布の状態になっているもので、表面はクールワンという冷感素材、裏面はリネン生地が使われています。

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ジェル式と異なり、一度熱くなっても、寝返りを打てばすぐに元の温度に戻るという特性があります。そのため一晩中涼しいままです。

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このクールワンリネンピロークロスの良いところは、一枚布になっているところ。

枕に巻くだけじゃなく、広げれば冷やしたいところどこにでも使えるという点が嬉しいです。私は首から背中の上部にかけて使用していますが、息子は足が火照ると言って、膝から下に使っています。

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実は会社でもお尻の下に敷いています。蒸れないし、時々裏返せば、またヒンヤリ感が戻ってきます。

夏の睡眠において、蒸し暑さをてっとり早く解決する方法と言えばエアコンですが、これは眠りと健康に悪影響を及ぼすクセモノです。クーラーをつけっぱなしで眠ってしまい、腰痛、腹痛、関節痛、胃腸障害、肌荒れなどを経験した方、睡眠中に冷えすぎてしまい、風邪をひいたり、寒くて目覚めてしまったり・・といった経験をお持ちの方も多いと思います。また、省エネの面から考えても、エアコンに頼らずに良い睡眠を手に入れたいと考える方って多いんじゃないでしょうか。そんな、健康志向の方、よりよい睡眠を求める方、省エネを心がけたい方にぜひおすすめしたいアイテムです。

リネンの面と、クールワンの面、両面好みで使えます。

綿やポリエステルのベッドパッドの場合、部屋にホコリが出ますが、クールワンリネンピロークロスは出にくい素材です。その点で、アレルゲン対策にも向いていると思います。

リネンの肌掛け布団

夏に使うふとんといえば、涼しくて汗をよく吸ってすぐ乾いて肌触りがよくて、

いつもさらさらで気持ちのよいものが、リネン肌掛け布団です。

お手入れも簡単で、手軽に洗濯機で洗えて、いつも清潔に

お使いいただけます。

今年の夏は特に暑いので、リネンの肌掛け布団で快適にお休み下さい。

新風薫るリネン肌掛布団img1

 

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リバーシブルひんやりケット

猛暑日が続く中寝苦しい夜をいかがお過ごしでしょうか?                              熱中症は日中だけでなく寝ている時も危険なんですよ。                                でもエアコンの冷たい風はあまり好きでないというあなたに天然屋は自信を持ってご紹介するケットがあるんす。                                                                熱を放湿してくれるリネン混リバーシブルのびふわケットです。

風薫るリバーシブルケットimg1RNE13300タタミ1RNE13300生地up1 ①リバーシブルだからその日の気温や体調に応じて使い分けしていただけます。               少し肌寒い時はふんわりコットンの起毛面を体側に。たっぷり空気を含み保温性に優れています。     気温の高い蒸し暑い日はサラッとリネン混ガーゼ面を体側に。高い通気性で、さわやかな使用感です。

②ストレッチガーゼ織り。                                                    ぐーんと伸びて、ふわふわ。凹凸したウェーブ形状の生地は、ストレッチ性抜群。                体の動きに合せて伸び縮み。寝返りしても肩や背中に密着して、ずり落ちたりしません。           体との間に隙間を作らないから、寝冷えの心配もありません。

③多重ガーゼ構造で、通気性・保温性抜群。                                      汗をかいても湿気を放出して、蒸れません。
ガーゼの間に空気を溜め込むから、自然なぬくもりを保ちます。

天然屋は今年も自然の涼しさをお届けします。

 

真夏のひんやりケット

今朝 早朝ヒグラシの鳴き声で目がさめました。なんとも言えない、もの悲しい感じではありましたが、これからはいよいよ夏本番を告げてくれているような朝でした。

いよいよあの暑い夏がやってきます。猛暑の時期は本当に寝苦しいですよね。

私は真夏にリネンのひんやりしたケットで睡眠をとっています。

このリネンのケットが欠かせないのは肌にふれた時のひんやり感!

リネンは、コットンに比べて「熱伝導率」が高いという特性があります。

熱伝導率というのは、物質ごとに熱の伝わりかたを数値化したもので、その物質に手をふれたとき、熱伝導率が高いほど、つめたく感じるそうです。

織物ではウール<コットン<リネンの順番で、リネンが一番熱伝導率が高く、肌から熱を吸収して、ひんやりと感じるそうです。

このひんやりするケットはガーゼ織りで、風を優しく素肌にまで、届けてくれるので、

夏のケットはこれしかない!と洗濯をバンバンしながら、愛用しています。

(このケットは丈夫なので、洗濯するほど、やわらかくなります。)リネン3重ガーゼタタミのコピー

今年の夏のシーズンにぜひ使ってみてください。

心地よいひんやり感に癒やされたい方はぜひどうぞ。